巨乳

私が彼氏さんと電話していたときの一節。私が、自分の胸の発育の乏しさを気にしていると思ったらしく、彼はわざわざ話を中断して、こう口をひらいた。

「そりゃぁ、もし、巨乳の君と今の君がいたとしたら、巨乳の君を選ぶけれど、そんな君はいないから……しょうがない」

気のきいたフォローのつもりだろうけど、傷口は更に開いたぞ。

(ニコさん 18才 女)