ガラスの心

とある夕暮れ、彼女と一緒にいた時、少しセンチメンタルになった自分。「俺の心って、ガラスの心みたいだよな」って、何気なく言ってみた。それに対し、彼女がこう言った。
「じゃあ、割ってやる」
あのぅ、修理できませんが……。
(彼女はハンマーさん 男)