当時、彼が私に会う回数は犬の登場により減っていった。
その彼と電話をしていると、彼を癒す犬が後ろで鳴く鳴く。
私 「私より犬が大事なの?!」
彼 「当たり前やん!」
いくら今もう付き合ってなくても、ささるよそれ……。
(犬に負けたさん 女)